依頼内容

広島県廿日市市のお宅で、「浴室蛇口の水が止まらなくなったので修理してほしい」という修理のご依頼がありました。
前回のトイレつまり修理に続き、2回目のご依頼のお客様です。

作業前の状況

お客様宅に到着して台所を確認したところ、浴室の浴槽湯張り用の定量止水サーモ水栓が故障して水が止まらなくなったとのことでした。

定量止水栓とは・・

ダイヤルをセットするだけで、設定量のお湯を出し、自動で止まります。

100L~300Lぐらいの間の湯量で吐水量を調節できる優れものの水栓です。

 

早速故障の診断をスタート!!

見たところ水漏れが見当たりません。まずは100Lほどにダイヤルを回し吐水しましたが、ダイヤルが止水ポジション近くで戻らなくなり湯が止まりません。

定量止水弁が明らかに故障しておりその原因は

1.汚れ付着による目詰まり

2.部品経年劣化による故障

以上の2点が考えられますが

今回の水栓はTOTO製で品番 TM-545AG 生産期間 1984~1997年、故障部品は定量止水ユニット部品番・TH535Nでした。この部品が生産中止になっており修理が不可能なことがわかりました。

お客様に修理不可能で水栓の交換が必要であることを説明しました。

提案内容

1.部品交換での修理でなく水栓交換工事になること。

2.お客様のご要望は「お風呂の湯張りを都度確認するは大変なので同じような機能が欲しい」とのことなので、その場合は給湯器の交換か定量止水水栓の交換になること。

以上の内容を説明し、定量止水水栓の交換で了承頂きました。

作業内容

今回はTOTO製のMF47ARRという水栓に交換させていただきました。

作業スタッフより

今回の定量止水サーモ水栓は浴槽専用と

壁的シャワータイプ

このタイプの水栓は浴槽の湯張りと洗い場のシャワーを兼ねています。

設置位置は浴槽と洗い場の境の壁面で、在来のタイル風呂が多いです。

 

デッキ式シャワータイプ

このタイプは浴槽の上面に取り付けます。

ユニットバスのFRP浴槽に取り付けることが多いです。

 

という用途に応じた種類があります。定量止水弁付に蛇口を修理する機会が段々減ってきているのですが、これは浴槽湯張りを給湯器で行う場合が増えてきているため。

湯張り機能がない給湯器や給湯器の追い炊き配管工事が難しいご家庭などで、浴槽の湯張りを楽にしたい場合は便利な水栓になります。

正確な故障診断と修理提案に努めていますので、まずはご相談下さい!!

診断・見積もりまでは無料です!!