依頼内容

広島市 南区の賃貸戸建て住宅からトイレが流れなくなったので修理してほしいとの依頼がありました。

作業前の状況

まずはヒアリングからスタート。

数ヶ月前からトイレの流れが悪く、2~3回つまったことがあり、自分で直していたとのこと。

今回はどうしても直らず修理の依頼をされたようです。

まずはトイレから排水が溢れないようにゆっくり流してみると全く流れていきません。

屋外のトイレ排水が合流する汚水マスを確認してみると大きな問題が発生していました。

木の根がマスに侵入し、排水の流れを阻害しています。

設置後30年経過したコンクリート製の汚水マスは、底面に穴が開いたり、コンクリートマス本体と排水管の間に大きな隙間が空いたりして、その部分に固形物等が引っかかるケースや木の根が侵入して流れを阻害し、つまりの原因になったりもします。

 

提案内容

まずは配管に圧縮されてつまっている異物を除去するために高圧洗浄機による配管清掃を。

40年程経過しているお宅なので、マスの傷み状況を勘案して、木の根が侵入しない小口径ビニールマスへ交換すること。

以上の2点を大家さんにご提案し、了承いただきました。

 

作業内容

汚水マスの設置場所がかなり狭い場所で、木や雑草が生い茂っていたので、まずは雑草除去からスタート!

季節は夏! 雑草が生え放題! 屋外作業時の難敵であるヤブ蚊が大量にいます。

昨年夏の排水工事で100箇所以上ヤブ蚊に刺され大変な目に遭ったので、ヤブ蚊用の強力な殺虫剤を散布しました。

殺虫剤散布後にヤブ蚊が戻ってきたら嫌なので、腰に吊すタイプのキンチョールも用意していました。

昔ながらの渦巻き型(除虫菊タイプ)でなく、小型のリキッドタイプ(電池でファンが回り、薬剤を拡散)なんて物があるんですねぇ・・・ ちょっとびっくりです。

電動ファンで思い出しましたが、職人の熱中症対策として作業着に換気扇(リチウムバッテリ搭載)がつているものもあります。腰付近に2個のファンがあり、作業着の中に送風しているようです。 妙に作業着がふくれている人がいるなと思ったら、このような高機能作業着(空調服)を着ていたですね。水道設備や修理の仕事は作業時の動きや体勢が様々なので使いたくても使えません・・・

雑草除去後は高圧洗浄機による配管清掃です。

既存マスを撤去する前に配管の異物を取り除いてしまわないととんでもないことになってしまいます。(あまり想像したくないですよね。 トイレの排水管に圧縮されてつまっている物があふれ出してしまう場面なんて。 配管洗浄の費用は掛かりますが、工事する上で必須なのでご容赦ください)

配管清掃後は地面の掘削、既存マス解体撤去へと作業が移行します。

掘削もある程度の横幅スペースがないとほんとに大変で、掘った土を躱す場所も遠くなってしまい、工事時間が延びてしまいます。

 

マス撤去後は新しいマスを既存排水管につなげます。

 

最後に土を埋め戻し完了。

排水管の勾配が変わらないように慎重に埋め戻します。

状況によっては今回のようにマス交換した方が良い場合もあります。

まずはお気軽にご相談ください。 診断、見積もりは無料です!!