依頼内容

広島市佐伯区のお宅で、洗面化粧台水栓の水漏れ修理ご依頼がありました。

今回で2回目のご依頼です。

いつもありがとうございます。

作業前の状況

お客様宅に到着して洗面所を確認したところ、洗面所のサーモスタットシャンプー水栓からポタポタ水が漏れている状態でした。数か月間続いている症状でバルブを思い切り閉めないといけないようになってきていたようです。

早速調査開始。

バルブユニットの劣化によりかなり固く締めないと水が止まりきらない状態です。

「ハンドルで止水する水栓だからパッキンが痛んでいるのでは?」

と思いがちですが、今回の水栓では水栓専用のバルブユニットを交換する必要があります。

パッキンだけ交換することも可能ですが、コマパッキンを交換するにはバルブユニットを外す必要があます。

古いバルブユニットを元に戻すと水漏れするんです。

ちなみに今回の水栓は・・・

メーカー:TOTO

生産期間:1988年~2000年

品番:TL840AHRX

修理にお伺いした際にまずは蛇口品番と使用年数、修理部品の供給がストップしていないかをまずは確認します。

今回の修理部品は・・・

品番:9B1109 9B1109

品名:開閉バルブユニットノンライジング式(反時計回り吐水)

価格: 4,450円

品番:9B1207

品名:水栓こまユニット

価格: 470円

 

今回の修理部品はありますが一部供給ストップ部品が出始めてり、年数を考慮すると引き続き故障個所が続発しそうです。

 

提案内容

1.20年近く使用している水栓で今後も故障が続くこと。

2.細かい部品交換をするよりも全体交換の方が安心で経済的であること。

3.TL840AHRXの代替品がなく水栓交換するには洗面化粧台交換が必要なケースであること。

4.間口1200mmのシステム洗面化粧台で、洗面化粧台全体の交換はお客様の負担とニーズにあっていないこと

以上の内容を説明し、3穴タイプの水栓から2穴タイプのシャンプー水栓の蛇口交換修理を提案し、ご了承いただきました。

作業内容

今回のケースで交換したのはTOTO製のTLNW36Eという水栓です。

もともと設置されていた水栓はサーモスタットタイプの水栓であり、洗面所での使用目的からすると高額の割にあまり意味を見出さない機能なのでレバータイプの水栓となりました。

まずは蛇口を取り外すことからスタート!

洗面所のサーモスタット水栓は殆どが水栓の上から分解して取り外します。

蛇口を全部取り外したらこのような3つの穴が開いています。

この穴の大きさと間隔により取り付けれる水栓を選定する必要があります。

現在の洗面化粧台の水栓は2穴のシャンプー水栓が殆どで、3穴タイプは一部のメーカーを除いて設定されていません。

3穴の両端を利用して新しい水栓を取り付けます。

真ん中の穴はステンレス製プレートで防ぎます。

スッキリ高質な仕上がりになりました。

 

作業スタッフより

今回のケースの場合、「代替品が無い特殊条件の場合の水栓交換」となりました。

水栓も取り付けれたら良いというものでは無く、吐水高や吐水位置が使用上問題ないか? スムーズな動作が可能か?

等の複数要件をその場で検証した上で、お客様に最適な修理提案をする必要があります。

経験豊富なサービススタッフがお伺いしますので、安心してご依頼下さい!!

故障診断、お見積もりまでは無料です!!